『WORLD CHALLENGE 11.11』の世界記録達成記念ムービーの音楽を担当しました。

江崎グリコさんがポッキーの日に向けて開催した『WORLD CHALLENGE 11.11』の世界記録達成記念ムービーの音楽をナカシマヤスヒロが担当しました。ギネス記録達成に協力出来て誠に光栄!

今回は作曲だけでなく、音響効果・ナレーション収録のディレクション・整音も担当しています。監督は江崎グリコさんのオリジナルキャラクター「双子の魔法使い リコとグリ」映像の監督もつとめた立花賢さん。今回は大量の写真をどう映像化するかという問題に相当苦労したそうで、アルゴリズムを一から考えだし組み上げたそう。彼の解説はこちら

いかがでしたでしょうか? 音楽部分は緩急をハッキリ付け、冒頭の「すごいことが始まった!」感じから、世界中の投稿者が写真でつながってる暖かさをハートフルに優しく、最後とてつもない偉業を達成した感じでクライマックス! みたいな感じで作曲しました。

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ドイツの大学のプロモーション映像の音楽をナカシマヤスヒロが担当

ドイツにあるDuale Hochschule Baden-Württemberg(DHBW)という大学のPVの音楽をYasuhiro Nakashimaが担当しました。
 

Advertising Agency: Lose Bande, Ludwigsburg, Germany Production Company: Dietrich Film Producer/ Art Director / Director: Matthias Dietrich Director of Photography: Julian Holzwarth Associate Producer: Daniel Kürtz Gaffer: Gert Witulski Best Boy Electrician: Niklas Wotschel Make-Up Artist: Nena Frei Set Runner: Bernd Kühne Editor: Julian Holzwarth Composer Original Music: Yasuhiro Nakashima Skater: Matthias Schwab Girl: Sarah Dietrich

ナカシマにしては珍しい、アグレッシブなサウンドになっています。あまりやったことがないタイプの楽曲スタイルでしたが、ちょっと癖になりそうです。

監督のMatthias Dietrichさんは前回のDHBWのPV制作から数えて2回目のチーム招集。撮影監督も数年前からずっと一緒に作っているJulian Holzwarthさんだったので、少しずつドイツのチームとも息が合ってきたような気がしています。きっと音楽だから、これだけ距離が離れていても一緒に仕事が出来るんだなあと最近痛感しています。

コツコツと、小金井市から世界へ。

「Yasuhiro Nakashima+」プロジェクトが始動!

作曲家のナカシマヤスヒロは、「Yasuhiro Nakashima+(プラス)」と題して様々なコラボレーションにチャレンジしていきます。その記念すべき第一弾として、ヴォーカリストのyonoaを「+」。作詞と歌唱をyonoaが、作曲・編曲・MV制作・メイキング制作・プロデュースをナカシマヤスヒロが担当。レコーディングの様子をまとめたメイキング映像を公開しました。

 

 

ナカシマが連載中のサウンド&レコーディングマガジン(リットー・ミュージック刊)誌面と連動し、12月15日発売の1月号では新曲「Milestone」のレコーディング方法を紹介予定。連載記事の中で主に紹介している米Presonus社製ソフトウェアとハードウェアを駆使し、今回はあえて限られた機材で臨むことで制作現場を分かりやすく解説する。

 

 

作曲家発、演奏家・アーティスト等のクリエイターを作品を通じて紹介しながら、メディアと企業を巻き込んだ「Yasuhiro Nakashima+」プロジェクトは、音楽と映像どちらも職業とするナカシマヤスヒロの強みを活かしている。次世代の「生き残り方」の一つのモデルケースとして「あり」かどうかを、制作工程を公開することでクリエイターやリスナーに向けて投げかけていく。

 


「Yasuhiro Nakashima+」とは?

作曲家ナカシマヤスヒロと何かを「+(プラス)」して新しい作品を生み出すコラボレーションプロジェクト。楽曲制作はもちろん、映像を使ったプロモーション戦略、楽曲販売までをナカシマ自らDIY。「ミュージシャンの純粋な推進力だけでどこまで行けるか」、その小さな実験の結果を様々なコラボレーションを通して確かめていく。

「Yasuhiro Nakashima+」ロゴイメージ

「Yasuhiro Nakashima+」ロゴイメージ

 

ナカシマヤスヒロ プロフィール

最初に手にした楽器は、パソコン。
映画音楽やゲーム音楽から影響を受け、独学で作曲を始める。
大阪芸術大学映像学科在学中より本格的に作曲活動を始め、映画・映像作品のための音楽制作キャリアをスタート。オリエンタルでエモーショナルな作風を得意とし、アーティストへの楽曲提供のほか、近年はGoogle、Volkswagen、Aston Martin、江崎グリコなどグローバル企業のTVCMやPVの音楽を手がけ、日本にいながら世界を舞台に活躍を続けている。


yonoa プロフィール

広島県廿日市市出身、10月16日生まれ、本名:臺木敦子(だいきあつこ)。グラフィックデザイナーでもあり、幼少期より絵画を描き始める。同時に母親の影響から「カーペンターズ」等の洋楽に興味を持ち、海外ホームステイの経験から更に洋楽への興味を深める。20代でR&Bバンドのヴォーカルを務め、更にソロ活動でも人気を博す。その後、関西在住を経て上京。積極的にニューヨークや海外、国内においても実力派アーティスト達と多数共演。ヨーロッパのオーディオメーカーAntelope AudioのプロモーションVideoにオリジナル「Oh Baby」にて参加。10月22日デビューシングル「Never Ever Never」配信リリース。
グラフィックデザイナーとしてもオリジナルブランド「DouDou森のプティ」を立ち上げ、名古屋東急ハンズ、渋谷パルコ等にて販売。スマホゲームアプリ&テーマ楽曲リリース予定。
歌とアートで独自の世界観とストレートで繊細なバイブスが心奥深くに突き刺さる。現在の日本の音楽業界では、数少ない本物のアーティストとして海外からも注目を集めている。

 

問い合わせ先

ナカシマヤスヒロ:looppark@gmail.com

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『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』と江崎グリコのコラボ企画でナカシマ作曲の音楽が初ゲーム内実装!

『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』と江崎グリコのコラボ企画でナカシマ作曲の音楽が初ゲーム内実装!

ナカシマヤスヒロの楽曲がついに初ゲーム実装!

本日2014年10月27日の16時〜、コロプラが提供するゲーム『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』と江崎グリコのコラボダンジョン内専用BGMとしてナカシマの楽曲が流れます。

Sound & Recording Magazine 2014年11月号に記事を書きました

本日(2014/10/15)発売のサウンド & レコーディング・マガジンの「DAW AVENUE Presonus Studio One 2」の記事を前回に引き続きナカシマヤスヒロが書かせて頂きました。今回はS1のMIDI機能にフォーカスした内容です。

Presonus Studio One 2は僕が音楽を作る時に、今や無くてはならないソフトウェアです。他の同様のソフトに比べると歴史は浅いですが、冷静に必要な機能だけを実装しているところが気に入っています。第二回の今回で紹介しているMIDI機能(音符をコンピューターに伝える作業。楽譜を書く作業に似ている)に関しても、機能的に厳選されていて無駄がない・・・のが魅力という事を出来るだけ分かりやすく丁寧にお伝えしたつもりです。興味のある方はぜひ全国の書店でお買い求め下さいませ!

yasuhironakashima.comがリニューアル!

皆さん、こんにちは。ナカシマは忙しさには波がありつつも、暇を見つけてはかなりイマイチだったポートフォリオサイトのリニューアル準備を続けてきました。

そしてようやくです!

ウェブの知識は全くと言ってよいほど無いナカシマですが、Squarespace(ウェブサイト作成サービス)の力を借りてそれなりに見栄えのするサイトにしました。操作等も全部英語なので多少の慣れは必要でしたがアウトプットには大満足! これはぜひ皆さんに見て欲しいと思いここにご報告でございます。

さあ、ご覧ください! 

http://yasuhironakashima.com/

 

これからもナカシマをよろしくお願いします!